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やったではなく、効いたか

2019年10月16日

こんばんは。

祖母に、「アンタ最近顔が丸くなったね」と言われてしまいました

天高く馬肥える秋!

夏場の猛暑で絞れた体、なんとか維持していきたいものですね


さてさて、植え付けも終わり、作業ばかりの毎日でしたが

ここで振り返りと来年の課題を考えておきたいと思いますスタコラ

まずはこの写真

やったではなく、効いたか

やったではなく、効いたか

少しわかりにくですが

イチゴを植える畝ではない通路に、肥料が落ちて、

そこでカビています(白いふんわりとした塊)

つまり、この落ちた肥料はイチゴに吸われることはない肥料になりますびっくり


こまかい事を言うようですが

この肥料一粒もお金がかかっています

まいた肥料がまいた分だけイチゴに吸われなければ

効果が十分に活かされていない。という事になります

効果がないというのはやっていないと同じ事です

もっと言えば、その分の労力が無駄になってしまっているということです

マイナスです

何度も言いますがケチとかそういう事ではなく

肥料をまくことが目的でなく、効かせる事が目的です

イチゴの栽培について指導をいただいている方からは


「肥料はやったかどうかでなく、効いたかどうかで見なくちゃダメだよ」

これは来年の課題ですねぐー



なんだか理屈っぽい内容になってしまいましたへへん汗


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