営業とは

お百姓

2020年05月26日 22:03

こんばんは!

今日、作業中に、レーキという道具(熊手のようなもの)が置いてあり

知らずに歯先を踏んでしまい、

棒というか柄の部分が顔にバシャーンと当たりました

コレね



トムとジェリーの一場面のようで

痛いというより、我ながらマヌケというか情けない気持ちでいっぱいになりました・・



さてさて、

今日の昼間に、HPに関する営業のお電話をいただきました

以前からHPの更新というかリニューアルをしたいと思っていたので

なんとなく話を聞いてしまったのがそもそもの間違いだったのですが

延々と説明をされて、断るタイミングを失ってしまいました

後半は「えぇ・・まぁ・・はい・・。」と気のない返事をするだけになっていました


ようやく断って、電話を切ったのですが

通話時間を見ると16分以上でした

作業の休憩時間をそれに充ててしまい、余計に疲れてしまいました

営業さんも熱心なのはいいのですが

こうした事はきちんと断らないとお互いに時間を無駄にしてしまう事になりますね

私自身にも通ずる事ですが

商品の良さを説明するだけでは、相手に伝わりにくいどころか

説明を聞いているほうは退屈に感じてしまうかもしれません

毎日毎日。テレビ・新聞・ラジオ・ネット等、あらゆる情報をシャワーのように浴びている現代人にとって

長い説明よりも、いかにインパクトを残して興味を持ってもらえるかがポイントになるのだと感じました

説明は短ければ短い方がよく、かつ良いイメージを持ってもらう・・

そんなの無理でしょ。と言ってしまえば簡単ですが

そうした所を考えるのが営業なのかもしれません

人のふり見てわが身を直すではありませんが、相手に伝えるという所を気をつけてやっていきたいものですね


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