やったではなく、効いたか
こんばんは。
祖母に、「アンタ最近顔が丸くなったね」と言われてしまいました
天高く馬肥える秋!
夏場の猛暑で絞れた体、なんとか維持していきたいものですね
さてさて、植え付けも終わり、作業ばかりの毎日でしたが
ここで振り返りと来年の課題を考えておきたいと思います
まずはこの写真
少しわかりにくですが
イチゴを植える畝ではない通路に、肥料が落ちて、
そこでカビています(白いふんわりとした塊)
つまり、この落ちた肥料はイチゴに吸われることはない肥料になります
こまかい事を言うようですが
この肥料一粒もお金がかかっています
まいた肥料がまいた分だけイチゴに吸われなければ
効果が十分に活かされていない。という事になります
効果がないというのはやっていないと同じ事です
もっと言えば、その分の労力が無駄になってしまっているということです
マイナスです
何度も言いますがケチとかそういう事ではなく
肥料をまくことが目的でなく、効かせる事が目的です
イチゴの栽培について指導をいただいている方からは
「肥料はやったかどうかでなく、効いたかどうかで見なくちゃダメだよ」
これは来年の課題ですね
なんだか理屈っぽい内容になってしまいました
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